3才までの子どものお母さんのために、発達障害が治る!と言う情報を集めました。 これからお母さんになる人のために・・・・・・ この情報を伝えるために、このホームページを作りました。 |
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目標は、障害をもって生きる子を減らす! 2才までの乳幼児には、静かな環境が大事・根拠 テレビに子守をさせないで ことばの発達の遅れは、知的障がい児の増加に 発達障害を予防する子どもの育て方 自閉スペクトラム障害の重要なサインは、言葉の発達の遅れです -1 無視され続ける、岩佐京子、片岡直樹医師の主張 -2 今後、母子手帳に、小児科医の提言を載せる運動に取り組みましょう。 厚生労働省の見解 障がい児対策は、少子化対策と両輪です 強度行動障害は“重度自閉症”何故、治せない? 乳幼児の脳の発達にはプログラムがある 自閉スペクトラム症のハイリスク児・チェックリスト 発達障害の早期療育-総合療法 幸恵の発達障害の総合療法ブログ (お問い合わせは、ブログから) カメ父さん選・ブログより(pdf) 書籍の紹介 |
2才までの乳幼児には、静かな環境が大事・根拠 赤ちゃんに、テレビ・ビデオ・音楽・英語・オルゴール・他、 音が長い時間、聞こえていない事、 赤ちゃんの未完成の脳は、バックの音の中から、お母さんの声を聞き取ることができなくて、言葉を覚えられない可能性が、(カクテルパーティ現象) 赤ちゃんにはシナプス競合、と言うシステムが強く働きます。 よく使う神経は、より強化され、使わない神経は、一度できた神経でも、消えて無くなります。そのために自閉症には折れ線型発症、があります。一度出ていたことばが消え、症状が強くなり、普通に育っていた乳幼児に、自閉スペクトラム障害が発症することがあります。 喃語は赤ちゃんの発声練習です。赤ちゃんは自分が発した喃語を聞き取れないと、脳の中で、言いたいことばと脳の中の運動野(のど、舌、あごなど)が繋がらないのでしょう。カウンセリング時に、構音にトラブルのある子が多くいます。お母さんは発語を気にしすぎないで、理解言語を増やすようにしていると治っていきます。 自閉スペクトラム障害の子には、聴覚が過敏な子が、多くいます。 テレビなどから、音がいっぱい入って、脳の聴覚野を多く使ったので、過敏になるほど成長したのでしょう。耳をふさぐ子が多くいます。 テンプル・グランディンは、「幼児期の自分の脳は、調整のきかないマイクロフォンのようで、全ての音が大音量でなりひびいていた」と書いています。 遺伝子変異が関与している子であっても、静かな環境を大事にすることは、言葉の発達を促進するでしょう。 |
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