3才までの子どものお母さんのために、発達障害が治る!と言う情報を集めました。 これからお母さんになる人のために・・・・・・ この情報を伝えるために、このホームページを作りました。 |
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目標は、障害をもって生きる子を減らす! 2才までの乳幼児には、静かな環境が大事・根拠 テレビに子守をさせないで ことばの発達の遅れは、知的障がい児の増加に 発達障害を予防する子どもの育て方 自閉スペクトラム障害の重要なサインは、言葉の発達の遅れです -1 無視され続ける、岩佐京子、片岡直樹医師の主張 -2 今後、母子手帳に、小児科医の提言を載せる運動に取り組みましょう。 厚生労働省の見解 障がい児対策は、少子化対策と両輪です 強度行動障害は“重度自閉症”何故、治せない? 乳幼児の脳の発達にはプログラムがある 自閉スペクトラム症のハイリスク児・チェックリスト 発達障害の早期療育-総合療法 幸恵の発達障害の総合療法ブログ (お問い合わせは、ブログから) カメ父さん選・ブログより(pdf) 書籍の紹介 |
自閉スペクトラム障害の重要なサインは、言葉の発達の遅れです 1歳6か月に発語がない時、ハイリスク児と考えましょう。定型の子とくらべて、すでに6か月以上の発達の遅れがあります。 今は、自閉スペクトラム障害の子が多いので、この時点で、自閉スペクトラム障害のハイリスク児、と考えて(その後、問題なく成長する子も、含まれますが)お母さんに、言葉が発達するために良い方法の指導を行えば、子どもの言語は発達します。 指導者は、お母さんに、子どもの言葉を発達させるための家庭環境作りのアドバイスと、声のかけ方、接し方の資料を作成して渡します。同時に、育児の援助を行います。2才になった時、必要な子は医師の診断を受ける。それで知的障がい児を減らせるでしょう。様子を見ていてはいけません。 乳幼児の脳は、まだ未熟なために、バックに音があると、お母さんの声を聞き取りにくいので(カクテルパーティ現象)、子どものいるときは、テレビやビデオ、音楽などの音を無くします。そして、子供と関わり、話しかける時間を多く取りましょう。 1才児でも、お母さんが不安に思うときは、同様に取り組みましょう。 ハイリスク児・・・様子を見ていてはいけない。早期療育に取り組みましょう。 テレビ・ビデオなどの音を止めて、音の出るおもちゃを無くし、多すぎるおもちゃも減らして一人遊びを減らして、たくさん話かけましょう。
(脳科学者・時実利彦著、「脳の話し」岩波書店、より) 早期療育をうったえる専門家たち 親がごく初期に異常に気づき適切な療育を開始するなら、社会的なかかわりを楽しむ力を急速に高めることができると考えている。 それは症状は固定的なものではなく発達過程や治療教育の介入によって変化していくからです。 京都女子大学文学部教授・山上雅子 (「自閉症児の初期発達」より) 乳幼児期は疑わしきは対応するぐらいでも、いいのではと考えている。保護者は、発達上の遅れや行動上の特殊性に、かなり早い時期に気づいている事が多い。 名古屋地域療育センター 石川道子 「障碍者問題研究 特集LD・ADHD・高機能自閉症の保育・教育」より ”浅野・・もう20年も前の資料ですが、いまだに「様子を見ましょう」と言われています。なぜ?どうして?” |
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