3才までの子どものお母さんのために、発達障害が治る!と言う情報を集めました。
 これからお母さんになる人のために・・・・・・
 この情報を伝えるために、このホームページを作りました。

 
 
  目標は、障害をもって生きる子を減らす!

  2才までの乳幼児には、静かな環境が大事・根拠

  テレビに子守をさせないで

  ことばの発達の遅れは、知的障がい児の増加に

  発達障害を予防する子どもの育て方

  自閉スペクトラム障害の重要なサインは、言葉の発達の遅れです

  -1 無視され続ける、岩佐京子、片岡直樹医師の主張
  -2 今後、母子手帳に、小児科医の提言を載せる運動に取り組みましょう。

  厚生労働省の見解

  障がい児対策は、少子化対策と両輪です

  強度行動障害は“重度自閉症”何故、治せない?

  乳幼児の脳の発達にはプログラムがある

  自閉スペクトラム症のハイリスク児・チェックリスト

  発達障害の早期療育-総合療法



幸恵の発達障害の総合療法ブログ
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書籍の紹介

 厚生労働省の見解

 有病率 2%の自閉スペクトラム障害  厚生労働省発表

 この数字は、日本の将来を考えるとき、恐ろしい数字です!

 急激な少子化が進む日本で、2%もの赤ちゃんが障害を持つと言うことは、日本にとって大変な事です。何故、減らす対策をしないのでしょうか?

 厚労省は“発達障害は、生まれつきの障害であり、親の育て方が原因など、後天的なものではありません。しかし、遺伝することはありません。と言う不思議な説明です??

 知的障害の原因については、
  生理的要因・・・特に要因はなく、普通に妊娠、出産を経るが、たまたま、知能指数が低く生まれてしまうケースで、ほとんど軽~中程度の知的障害となっている。

 知的障害は、発達障害にあらわれるものであり・・・・という説明もあります?
(ほとんど、ではない、重度の子は強度行動障害になるのでしょうか?)


 2020年発表 特別支援学校 高等部、の障害別在籍者数 

視覚障害 2,211人
聴覚障害  2,155人
知的障害 62,378人
肢体不自由 9,690人
病弱身体虚弱 6,945人

 知的障害は、成長の過程で治る事は無く、将来の8050問題に直結していくでしょう。
どうして、知的障がい児だけ、飛びぬけて多いのでしょうか?

 2才までは、静かな環境を、と、母子手帳に書かれれば、減少するでしょう。
 子どもたちが、幼児期に、療育に行ったとき、機械音を除き言葉の発達をうながす指導を受けていたら、症状が軽くなったり、定型の子に追い付いた子もあった可能性があります。
 強度行動障害は無いかもしれません。遊技療法や生活指導でなく、言葉の発達をうながす療育が必要でしょう。


特別支援学校(小学部・中学部・高等部)の障害種別在学者数の推移
 (10年ごと)                                   
   合計  視覚障害児  聴覚障害児 知的障害児  肢体不自由病弱  出生数 
1955年
(昭和30年) 
 28,142名   9,090名  18,694名  60名  298名  約173万人
1964年 (昭和39年)に、東京オリンピック開催   
1965年
(昭和40年)
 44,316  9,933   19,684  4,923  9,076  約182万人
1975年
(昭和50年)
 63,548  9,015  13,897  19,081  21,555  約190万人
1985年
(昭和60年)
 95,401  6,780  9,404  52,061  27,156  約143万人
1995年
(平成 7年)
 86,834  4,611  7,257  52,102  22,864  約119万人
2005年
(平成17年) 
 101,612  3,809  6,639  68,328  22,836  約106万人
2015年
(平成27年)
 137,894  5,716  8,625  124,164  52,139  約100万人
2017年
(平成29年)
 141,944  5,317  8,269  128,912  51,248  約95万人



老人や障がい者を支える子どもの出生数が、激減して、今までのような福祉が受けられなくなるなど、日本の将来にとって、大変な事が進行しています。
 
 
-1無視され続ける、岩佐京子、片岡直樹医師の主張

 
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